（著書)
Smalltalk-80入門 単著 昭和61年11月 サイエンス社
オブジェクト指向言語Smalltalkを使用して、オブジェクト指向の概念を解説している．
著者：梅村 恭司
ISBN
4-7818-0455-6
Macintosh/HyperCard 単著 平成１年６月 共立出版
ユーザインターフェースを構築する道具としてHyperCardシステムを解説し、インタフェースの設計とシステムの応用を論じた．
著者：梅村 恭司
IISBN
4-320-02484-2
ソフトウェア千夜一夜物語 共著 平成2年7月 共立出版
ソフトウェアの各種の話題について分担して解説する．
著者：萩谷昌己、近山隆、平賀譲、梅村恭司、柴山悦哉、高木茂、小野諭、松原仁
ISBN4-320-02524-5
続ソフトウェア千夜一夜物語 共著 平成3年4月 共立出版
ソフトウェアの各種の話題について分担して解説する．
著者：萩谷昌己、近山隆、平賀譲、梅村恭司、柴山悦哉、高木茂、小野諭、松原仁
ISBN4-320-02544-X
AI奇想曲 共著 平成4年1月 NTT出版
人工知能の研究動向を分析した．
竹内郁雄編、著者：中野良平、岡田美智男、後藤滋樹、石田亨、桑原和宏、赤埴淳一、菅原俊治、島津明、中澤恒子、今田俊明、川名明夫、山上俊彦
ISBN4-87188-153-9
プログラミングの基礎 共著 平成９年4月 朝倉書店
プログラミングにおける重要な観点、名前、メモリ管理、エラー処理、入出力、について、要点を論理的に述べる．
著者：白倉悟子、梅村恭司
ISBN4-254-12703-0
C++プログラミングの急所とスタイル 単著 平成７年11月 共立出版
オブジェクト指向言語の C++において、陥りやすい誤りと、ソフトウェア作成上で重要な概念を解説した．
著者：梅村 恭司
IISBN4-320-02759-0
データマイニング
共訳 平成10年6月 共立出版
データマイニングの概念の解説から事例紹介までを含む書籍を翻訳した．
著者：P. Adriaans, D. Zantinge
訳者：山本英子 梅村恭司
ISBN4-320-02897-X
Knowledge
discovery by logical resolution with usefulness measure Information Organization and
databases
共著 平成12年7月 Kluwer Academic Publishers 第12章(163頁-175頁)
論理推論に情報理論に基づいた有用度を組み合わせることによって，効果的に知識を提示できることを示した．先行する方法は，論理推論によってできる正しい論理式を多数生成するけれども，それから有望そうな関係を取り出すことは自動化されていなかった．提案方法では，前提部と結論部の形式的な情報量を計算することで，コンピュータが有用性の推定をし，論理式を選別できることを示した．梅村は，情報理論を応用することを示唆し，いくつかの具体的な例を示した．これを山本が，論理推論システムの内部に実装し，評価した．
著者：山本英子，梅村恭司
ISBN
0-7923-7954-3
Web
マイニング
共訳 平成16年１月 共立出版
情報検索の見地からWebマイニングを紹介し、急成長をしているコンピュータサイエンスの研究であるWebマイニングの構想と技術を探る.
著者：George Chang, Marcus
J. Healey, James A.M. McHugh, Jason T.L. Wang
訳者：武田善行 梅村恭司 藤井敦
ISBN4-320-12087-6
(学術論文)
サーバクライアントに基づく情報提供方式 電子情報通信レクチャーシリーズＣ－６「インターネット工学」電子情報通信学会（後藤滋樹、戸山勝保 コロナ社）p65に参照されている。
共著
平成2年7月 NTT R&D 第39巻第７号（1017頁-1023頁）
「Anonymous
Remote Shell」というネットワークプログラムを作成し，これがネットワーク上でのデ-タ提供の手段として良好な性質を持つことを示した．このプログラムは，Unixの通常のコマンドであるrshでアクセスできるため，プログラムをインストールするという必要がない．それにもかかわらず，rshは利用者のユーザアカウントをサーバに転送するため，データをアクセスするための記録が取れるという性質がある．さらに，このシステムをもとに，メールシステムやX-windowシステムと連携した情報提供メカニズムを開発し，その使用状況を報告した．梅村は，処理方式の基本アイディアを示し，プロトタイプを作成した．山崎がシステムをさらに発展させて，手供するサービスの種類を増やし，評価を行った．
著者：山崎憲一，梅村恭司
Floating
Point Number Lisp
単著 平成3年9月 Software Practice &
Experience, Vol. 21, No. 10, pp.1015-1026
浮動小数点演算を中心に設計した記号処理のシステムについて，その実現方法を述べ実現の妥当性を論じた．実現方法の特色は，オペレーティングシステムのエラー処理の機構を利用して，記号処理系で不可欠な型検査の速度低下を回避できることを示したことである．
著者：梅村 恭司
インスタンス生成メカニズムの分解の実現とその効果
単著 平成５年１月 コンピュータソフトウェア, Vol.10, No.1,pp. 41-50
オブジェクト指向での基礎操作を分解することによって，記述力が高いモデルを構築した．実現した方法の特色は，データの振る舞いを記述するまえにオブジェクトの生成ができることである．
著者：梅村 恭司
人名のかな表記のゆれに基づく近似文字列照合法
共著 平成７年８月 情報処理学会論文誌 Vol.36, No.8, pp.1906-1915
電話帳に記載されている日本人の人名の全数について，読みの類似する同値類を形成した．その結果，大きな同値類を形成するケースを具体的に特定し，そのようなケースでも検索には支障がないことを示した．梅村は，基本アルゴリズムの考案と同値類を形成するアルゴリズムとプロトタイプシステムを構成した．高橋がプロトタイプシステムを改良し，大規模なデータに対する分析を行った．
著者：高橋克巳、梅村恭司
第３言語を介した対訳辞書の作成
共著 平成10年６月 情報処理学会論文誌 Vol.39, No.6, pp.1915-1924
英仏，日英辞書から日仏辞書を抽出する試みを行った．人間が第３外国語の学習で使うと同じような辞書の引き方をコンピュータで大量に行ことによって，訳語の語義の曖昧性の解消を実現したことが特徴である．作業分担として，着想は共同で考え，梅村は実験のためのシステム作成を担当した．田中が分析を行い，岩崎が操作の定式化を行った．
著者：田中（石井）久美子、梅村恭司、岩崎英哉、
n-gram解析を応用したプログラム中の欠損の検出
共著 平成10年12月 情報処理学会論文誌Vol.39, No.6, pp.3294-3303
文法知識を使用しないパターン処理でプログラムの誤りを検出する実験を行った．基本的な着想は，プログラムはほとんどの場所で繰り返しのパターンとなっているという観察から生まれた．そして，類似の場所が他にない部分を特定するシステムを具体的につくり，それがプログラムの欠損を見つける効果があることを示した．梅村は方式を考案し，プロトタイプの作成を行った．吉川と貴島が，その効率を改善し，大規模なプログラムでの定量的な評価を行った．
著者：吉川 裕之、貴島 寿郎、梅村 恭司
トランスレータを利用した機種非依存な実行移送方式
共著 平成11年6月 情報処理学会論文誌Vol. 40, No. 6, pp.2553-2562
異なる機種のコンピュータ間で，実行状態をネットワーク移送するシステムを実現した．特徴はプリプロセッサを用いて，処理プログラムを，実行中の状態を機種非依存の形式に変換できるようなプログラムに変形する手法を採用したことである．梅村は，変換方式の設計を行い，その実現性を示すため，実行状態の変換機能があるサンプルコードを作成した．
著者：下川 僚子、梅村 恭司
人名辞書から名前読み付与規則を抽出するアルゴリズム
共著 平成11年7月 情報処理学会論文誌Vol. 40, No.7, pp.2927-2936
情報検索に使うことを念頭に，カタカナとアルファベットの対応規則を求めるアルゴリズムを考案し，規則としての正当性を評価した．特徴は，日本語や英語などの言語に依存する特徴をできるかぎり排除し，どのような言語の間の変換規則であっても対応できるようにしたことである．アルゴリズムは共同して考案したが，梅村は出力結果の精度を向上する方法を提案した．増田は，それを実現し評価した．
著者：増田 恵子、梅村 恭司
キ-ワ-ド抽出を実現する文書頻度分析
共著 平成13年2月 計量国語学第23巻第2号（65頁-90頁）
キ-ワ-ドの出現分布を日本語と中国の新聞を対象に分析し，キ-ワ-ド特定能力がある統計量の存在を示した．特徴は「一度，文字列が出現することを前提とした場合に，もう一度，同じ文字列が出現する確率」を使用することである．この確率が，単語の切れ目の検出能力が高いことを示したことに新規性がある．梅村は，最初の着想を考案するとともに，日本語に関する分析のプロトタイプの作成を行った．武田は多くのデータを利用した定量的な分析と，中国語で動作するためのシステム改良，および，論文作成を行った．
著者：武田善行，梅村恭司
コ-パス中の一対多関係を推定する問題における類似尺度
共著
平成14年2月 自然言語処理第9巻第2号（45頁-75頁）
新聞記事の名前の出現関係を推定するために効果のある類似度を示した．既存の方法では，一対多の構造をもつ関係でも，一対一の関係と同様に扱うことが行われているが，そこに改善の余地があると考えた．そして，一対多の関係を推定するのに良い類似度が具体的に示すことで応用範囲の広い方法を示している．梅村は，問題の定義を行い，有望な類似度を複数選んだ．山本がそれぞれの類似度の評価を行い，論文を作成した．
著者：山本英子，梅村恭司
文字列をk回以上含む文書数の計数アルゴリズム
共著 平成14年10月 自然言語処理第9巻第5号（43頁-70頁）
文書数の計数という基本の問題について，計数値を表に保持するという計数アルゴリズムを示した．その特徴は，文字列を出現パターンによって同値分類し，通常のメモリで保持できる数に表の大きさを制限できるということを利用したことである．梅村は，基本アルゴリズムの提案と，動作のプロトタイププログラムを作成した．同時に，論文も記述した．真田は，性能の評価を行った．
著者：梅村恭司，真田亜希子
情報検索のための表記の揺れに寛容な類似尺度
共著 平成15年1月 自然言語処理第10巻第1号（63頁-80頁）
表記の揺れを吸収するDPマッチングを情報検索に応用できることを示した．単純なDPマッチングでは，検索の精度が悪いが，マッチングに重み付けを導入すると，情報検索の精度を保てることを報告した．共同で，DPマッチングの定義式を二人で検討しあって考案した．実験システムを共同で作成した．
著者：山本英子，梅村恭司
Determining Indexing Strings with Statistical
Analysis
共著 平成15年9月
IEICE TRANS.INF & SYST.，Vol.E86-D No.9，pp.1781-1787
統計処理をもとに，情報検索の対象となる文字列を絞ることで，検索の精度が向上することを示した．検索対象となる文字列を絞るには辞書を用いて，単語を特定するのが普通だが，この方法では未知語の問題がある．重要そうな単語には固有名詞が含まれる可能性があり，すべての固有名詞を含んだ辞書を作成することは難しい．統計処理の方法では，辞書の問題がない．そればかりでなく，人間が手で選んだ場合に比べて，統計処理で選ぶと検索結果が優れているという結果が得られ，ある意味で，人間を凌駕した特性を得ることができた．梅村は検索対象を選ぶためのアルゴリズムを考案し，実験に使う情報検索システムの一つを作成した．山本はもう一つの情報検索システムを作成した．武田は，アルゴリズムを実現し，情報検索システムを利用して評価した．
著者：武田善行，梅村恭司，山本英子
Factor
Controlled Hierarchical SOM Visualization for Large Set of Data
共著
平成15年9月 IEICE TRANS.INF & SYST，Vol.E86-D
No.9，pp.1796-1803,
IEICE 2003
データを効果的に表示する方法の一つに自己組織化マップという手法があるが，データに重要度が付記されていたとしても，これを有効に使用する方法がない．そこで，自己組織化マップのアルゴリズムを拡張して，重要なデータを選んだ概要の表示と，詳細情報の表示とを両立できる新しい自己組織化マップを提案した．そしていくつかのコーパスのデータに対し，その表示結果を分析した．梅村は重要度を使う自己組織化マップの拡張方法を示し，Chakmaはそれを実装して，定量的な評価を行った．
著者：Chakma Junan，梅村恭司
Optimal Local Dimension Analysis of Latent Semantic
Indexing on Query neighbor Space
共著 平成15年9月 IEICE Transactions on Information and Systems，Vol. E86-D，No.9 Sep. pp.1762-1772，2003.
情報検索の問い合わせと似ているドキュメント集合でLatenet Semantic
Indexを作成して，検索精度の高くなる次元数を調べたところ，通常１００程度で行われるものがひとつか二つの基底ベクトルで文書が判別できることを報告した。
著者：Yinghui Xu, Kyoji
Umemura，
MiNet: Building Ad-Hoc Peer-to -Peer Networks for
Information Sharing Based on Mobile Agents
共著 平成16年12月
LNCS(Lecture Notes of Computer
Science), Vol.3336, Springer, p.59-70, 2004.
著者：Takafumi Yamaya, Toramatsu Shintani, Tadachika Ozono,
Yusuke Hiraoka, Hiromitsu Hattori, Takayuki Ito, Naoki Fukuta and Kyoji Umemura
携帯型の装置でのグローバル情報共有システムを実現するためのネットワークシステムを構築し，セキュリティの高い環境に移行しても情報共有ができる仕掛けであることを説明し，その方法の得失を論じた。
Literal Matching Biased Link Analysis
共著 平成17年3月 LNCS(Lecture Notes of Computer Science), Vol.3411,
Springer, pp.153-164
著者：Yinghui Xu, Kyoji Umemura
Webデータを対象とした情報検索において，リンクの解析を行って検索の助けにすることが行われているが，リンクについて，情報を強化するためのリンクと，読み進めるためのリンクを文字情報のマッチング度合いによって推定し，別のリンク解析を行うことによって，区別しない解析よりも効果があることを報告した。
Improvements of Kats K Mixture Model 2005年論文賞受賞
共著 平成17年10月 Journal
of Natural Language Processing, Vol.12, No.5, pp.131-155 自然言語処理, 2005
著者：Yinghui Xu, Kyoji Umemura
Query
Expansion with the Minimum Relevance Judgments
共著 平成17年10月
Information Retrieval Technology, pp.31-42, LNCS3689, 2005, Korea
著者：Masayuki
Okabe, Kyoji Umemura, Seiji Yamada
文書拡張によるキーワード抽出
共著 平成19年1月, 自然言語処理 Vol.14, No.1, pp.67-84
著者：長町健太，武田善行，梅村恭司
Substring Statistics 招待論文
共著 平成21年3月 CICLing 2009, LNCS(Lecture Notes of Computer Science), vol.5449 Springer-Verlag, pp. 53-71、2009．
著者：Kyoji Umemura, Kenneth
Church
文字列を特徴量とし反復度を用いたテキスト分類
Extracting String Features
with Adaptation for Text Classification
共著：平成22年1月、自然言語処理 Vol.17 No.1 pp.78 – 97
著者：尾上 徹、平田勝大、岡部正幸、梅村恭司
Traffic Anomaly Analysis
and Characteristics on a Virtualized Network Testbed
共著：IEICE Transactions
on Information and Systems (D) Vol.E94-D,No.12, pp.2353-2361,Dec. 2011
著者：Chunghan
Lee, Hirotake Abe, Toshio Hirotsu, and Kyoji Umemura
Analytical
Modeling of Network Throughput Prediction on the Internet
共著：IEICE TRANS. & SYST., Vol.E95-D,
No.12, DECEMBER 2012, pp.2870-2878
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu, Nonmembers and Kyoji Umemura, Member
（国際会議論文）
Experience
about compound dictionary on computer networks
共著 平成5年6月 ACL First workshop on very large corpora , pp.113
-119
コンピュータネットワーク上での複合辞書の実現方法を述べるとともに，辞書を複合することの価値を述べた．そして，開発したシステムが，コーパスを利用するためのインフラのシステムとなることを説明した．梅村は，システムのプロトタイプを作成し，論文を作成した．システムの維持作業とデータの整形作業は全員で協力して行った．
著者：梅村恭司，梅村晃広，鈴木悦子
String comparison based on substring equations
単著 平成6年8月 ACL Second workshop on very large corpora, pp.121-128
文字列の等号関係から変換規則を計算する方法を述べ，その応用を示した．その応用とは，ローマ字で表現されている日本の固有名詞を検索することである．ローマ字は，いくつか方式がある．この論文では，多くの記述方式があったとしても，それを統一して，漏れのない検索ができる方法を示した．
著者：梅村恭司
Construction of a bilingual dictionary
intermediated by a third language
共著 平成6年8月 The 15th international conference on
computational linguistics，第１巻, pp.298-309
第3の言語を仲立ちとすることで，二つの言語の対訳辞書を自動的に合成する試みを行い，その結果を評価した．３番目の言語を使用することで，語の多義性を検出することに論文の特徴がある．田中と梅村の共同で基本のアルゴリズムを考案した．梅村は，評価のための環境の設定と，評価のための尺度を考案した．田中は評価作業と論文作成を行った．
著者：田中久美子，梅村恭司
A reference system for world wide web: Autoref
共著 平成8年3月 IPSJ Proceedings of multimedia Japan 96 , pp.388-391
ウェブブラウザに手を加えない条件で，ウェブ情報のための辞書システムを組み立てる方法を示した．特徴は，ネットワーク上に特殊なサーバを設定し，ウェブブラウザと独立なプログラムでウェブブラウザに機能を付け加えることを実現したことである．作成した翻訳システムと効果を被験者を用いて比較した．梅村は，システムの原型となるシステムを作成し，論文の記述をした．伊藤は，システムの評価を、被験者を使って測定した．
著者：梅村恭司，伊藤修一
Knowledge discovery by logical resolution with
usefulness measure
共著 平成10年11月 ACM/IPSJ Proceedings of foundations of data
organization, pp.89-96
論理推論システムが出力する論理式に対して，情報理論に基づいたヒューリスティクスをすることで，人間にとって有用と考えられる論理式を選別することを提案し，その評価を行った．
著者：山本 英子，梅村恭司
Dynamic programming: a method for taking
advantage of technical terminology in Japanese documents
共著 平成12年10月 Proceedings of the 5th international
workshop on information retrieval with Asian language, pp.125 -132
日本語の技術用語の用法を分析し，DPマッチングによる検索を行うことで検索精度が上がることがあることを示した．そして，日本語の技術用語の構造がDPマッチングに適していることを示した．梅村は，ダイナミックプログラミングで情報検索を実行するプロトタイプシステムを最初に作成した．
著者：山本英子，山本幹雄，梅村恭司，Kenneth
W. Church
Using variable length for retrieving technical abstracts
in Japanese
共著 平成12年10月 Proceedings of the 5th international
workshop on information retrieval with Asian language, pp.213 -214
情報検索において，長い文字列を情報検索に使うことは行われない．それは，システムの動作速度を低下させるなどの問題があるためである．しかし，長い文字列を使うことが効果があるかどうかは知られていなかった．そこで，情報検索に使用する文字列の単位の長さを変化させて，長い文字列まで扱うことが精度の向上に寄与することを示した．
著者：Feng
Lin， 梅村恭司， 山本幹雄，
Kenneth W. Church
Empirical Term Weighting
and Expansion Frequency
共著 平成12年10月 ACL Proceeding of the 2000 joint SIGDAT
conference on empirical methods in natural language processing and very large
corpora, pp.117-123
情報検索において，用語の重み付けは検索精度を左右する重要な問題であるが，統計的な理論と統計値のスム-ジングで重みを決めるという方法を提案した．この方法で，経験的に行われている重み付けの方式と整合性のある結果が得られるばかりでなく，Expansion
frequencyという新しい概念の統計値についても，適切な重みが定まることを示した．さらに，Expansion
frequencyと統計的な重み付けを組み合わせることで，言語知識を大量に使った情報検索システムと同等の検索性能が得られることを示せた．
著者：梅村恭司，Kenneth W. Church
Empirical Term Weighting
共著 平成13年10月 ２nd NTCIR Workshop Meeting
2001, pp.216-221
Kyoji Umemura, Yoshiyuki Takeda, Michiko Tanaka,Lin Feng, Eiko Yamamoto
Selecting indexing strings using adaptation
共著 平成14年8月 The 25th international ACM SIGIR
conference on research and development in information retrieval, pp.42 -43, ACM
SIGIR 2002
情報検索において，検索要求のなかから検索に効果のある部分だけを取り出すことは重要な問題であるが，検索に効果がある単語はコンピュータに登録されていない語であることが多いので，この取り出し操作は難しい．この論文では反復度という統計量によって，言語独立に情報検索に効果がある単語が選別できることを示し，コンピュータに未知の単語であっても，検索に効果がありそうな文字列が取り出せることを示した．そして，その文字列だけを選ぶことによって，情報検索の精度が向上することを示した．
著者：武田善行，梅村恭司
Deciding Indexing Strings with Statistical
Analysis
共著 平成12年8月 NTICIR
Workshop 3 Meeting CLIR,
Proceeding, pp.79 -85, NTICIR Workshop 2002
著者：武田善行，梅村恭司，山本英子
Selecting the most highly correlated pairs
within a large vocabulary
単著 平成14年8月 Proceedings
of the workshop on SEMANET: building and using semantic networks, pp.94-100, SEMANET
2002
大規模な語彙の組のなかから，出現パタ-ンの相関が高い組を漏れなく特定するアルゴリズムを示した．通常の方法では，10年分の新聞記事を対象に，すべての単語の出現に関する相関係数を求めることは難しいが，それを通常の小型のコンピュータで実行できる方法について述べた．このアルゴリズムの実行速度は，対象とする語彙の量に依存せず，データ量だけに依存する．そして，データ量をNとすると，その平均の計算量はN
log(N)に比例するものとなり，大規模なデータにも適用できるものとなっている．
著者：梅村恭司
Very low dimensional latent semantic indexing
for local query regions
共著 平成15年7月 Sixth International Workshop
on Information Retrieval with Asian Languages, IRAL-2003 Proceedings of the
6th international workshop on information retrieval with
Asian language (pp.84
-91), IRAL 2003, JAPAN(Hokakido)
情報検索では質問拡張という方法があり，検索結果を質問文に追加するという方法で，検索の精度をあげるという手法がある．この手法においては，質問拡張のドキュメントに類似のものが多く存在すると，検索結果が偏ってしまうという問題がある．この論文では，質問拡張のドキュメントの主成分分析を行って，偏りを防止できる手法を提案している．そして，提案手法と一般の質問拡張と比較した．梅村は大規模なコーパスに対して主成分分析を利用した情報検索検索の手法を複数示し，Xuはそれを順番に実現し，効果のある手法を特定した．
著者：Xu
Yinghui，梅村恭司
Dynamic
programming matching for large scale information retrieval
共著 平成15年7月 Proceedings of the 6th international workshop on
information retrieval with Asian language , pp.100-107, IRAL 2003, JAPAN(Hokakido)
大規模な文書を対象にDPマッチングで情報検索を行うアルゴリズムを実現し，効果を測定した．通常のDPマッチングを情報検索に応用するには，情報検索の精度の問題と，情報検索の速度の問題の二つがあるが，前者については，すでに先行する研究があったが，この論文では，計算速度の問題を解決できることを示した．実際に，数百メガバイトの情報をDPマッチングで検索しても，10秒程度で結果を得ることができ，これまでの方法よりも２桁程度高速化できた．
著者：山本英子，岸田正博， 武並佳則，武田善行，梅村恭司
Japanese Multiword Extraction using SVM and Adaptation
共著 平成16年7月 LREC-2004(Lisbon, Poltugal) Workshop on Methodologies and Evaluation
of Multiword Units in Real-world Applications，pp.1-4
著者：T. Ogata，K. Terao，K. Umemura
反復度という特徴量を用いると，キーワードと意味のない文字列が分離できることを統計量のプロットで示し，Support Vector Machineの入力として反復度を用いることで辞書を用いないでキーワードを抽出する方法を報告した。
Related Word-pairs Extraction without Dictionaries
共著 平成16年7月LREC-2004(Lisbon, Poltugal)，pp.1309-1312
著者：Eiko Yamamoto, Kyoji Umemura
前後に同じような文字列が連続するというヒューリスティックスを高速に実装し，それにもとづいて，同じように使われる語（語句）を辞書を用いないで特定する方法を報告した。
A Unified Model Literal Mining and Link Analysis for
Ranking Web Resources
共著 平成16年8月 SIGIR 2004，England，pp.546-547
著者：Yinghui Xu，Kyoji Umemura
Webデータを対象とした情報検索において，リンクの解析を行って検索の助けにすることが行われているが，リンクについて，情報を強
化するためのリンクと，読み進めるためのリンクを文字情報のマッチング度合いによって推定し，別のリンク解析を行うことによって，
区別しない解析よりも効果があることを報告した。
Web Searching Using Term Entropy on Virtual Document and Query
Independent Importance in NTCIR-4
Web Task
共著 平成16年9月
NTCIR 2004 Workshop 4 Meeting，China，Vol.1，pp.1-8
著者：Yinghui Xu, Kyoji Umemura
Webデータを対象とした情報検索において，Webデータは検索の単位としてはノイズとなるフィールドが多いことを説明し，ページごとに仮想文書をリンク情報をもとに作成すし，そこに対して情報検索を行うことで効果があることを報告した。
Literal-Matching-Biased Link Analysis
共著 平成16年10月
AIRS, Asia Information Retrieval Symposium, October
18-20, 2004, Beijing, China,
Proceeding, p91-97
著者：Yinghui Xu, Kyoji Umemura
Query Expansion with the Minimum User Feedback by Transductive Learning
共著 平成17年10月 HLT/EMNLP
2005，Canada Human Language
Technology Conference and Conference on Empirical Methods in Natural Language
Processing,
pp.963-970
著者：Masayuki Okabe, Kyoji Umemura, Seiji Yamada
Substring statistics
共著：10th
Internal Conferece, Computational Linguistics and Intelligent Text Processing
53-71,
March 2009, USA
著者：Kyoji
Umemura, Kenneth Church
Analysis of Anomalies on a Virtualized Network Testbed
共著：平成22年6月29日-7月1日,
Bradford, West Yorkshire, UK
The 10th IEEE International Conference on Computer and
Information Technology (CIT 2010)
IEEE Computer Society pp.297 - 304
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio Hirotsu, and Kyoji
Umemura
A Light-weight Autonomous Power Saving Method for Wireless Sensor Networks
共著：The
sixth International Conference on Autonomic and Autonomous Systems ICAS 2010,
March 7-13, 2010 – Cancun, Mexico http://www.iaria.org/conferences2010/ProgramICAS10.html
著者：Toshio
Hirotsu, Shinnosuke Nishitani, Hirotake Abe, Kyoji Umemura, Kensuke Fukuda
Satoshi
Kurihara, Toshiharu Sugawara
A Light-weight Autonomous Power Saving Method for Wireless Sensor Networks
Toshio Hirotsu, Shinnosuke Nishitani, Hirotake Abe, Kyoji Umemura, Kensuke
Fukuda
Satoshi Kurihara, Toshiharu Sugawara
ICSA 2010 APPLIED STATISTICS SYMPOSIUM
June 20-23, 2010, Downtown Indianapolis, IN , USA
Estimating Traffic anomaly Anomalies for Throughput Prediction on Network Virtualization
共著：HSNCE2011 (collocated with IEEE/IPSJ SAINT2011)、p.267-273, Munich, GERMANY,
July 18-21
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio Hirotsu, and Kyoji Umemura
Predicting Network Throughput for Grid Applications on Network Virtualization
Areas 表彰
共著：Association
for Computing Machinery, Network-aware Data Management(NDM’11), pp.11 –
20, Seattle, Washington, USA, Nov
14, 2011
著者：Chunghan
Lee, Hirotake Abe, Toshio Hirotsu and Kyoji Umemura
A Statistical Approach for Selecting Throughput
Prediction Parameters on the Internet
共著：The 6th International
Conference on Ubiquitous Information Technologies & Applications (CUTE
2011), pp.37-40, Seoul, KOREA, Dec.
15-17, 2011
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
(口頭発表) 2005年度より
医療情報システムのデータマイニングによる関連病名の発見
共著 第46回情報処理学会プログラミング・シンポジウム、pp.187-192、2005 １月 東京
著者：Janmisty
Pattamon，金谷敦史，梅村恭司，吉田輝孝，櫻井潤児，木村通男
任意文字列同士の共起文書頻度表の縮小
共著 第46回情報処理学会プログラミング・シンポジウム、pp.149-154、2005 １月 東京
著者：武田善行，梅村恭司
グルーを元にした辞書を用いない英文エラーの検出
共著 情報処理学会第166回自然言語処理研究会, pp.9-14, 2005 3月 東京
著者：塩野谷友隆，梅村恭司
グルー検出を元にした辞書を用いない英文エラーの検出
共著 情報処理学会第67回全国大会, 発表番号6M-1, 2005 3月 東京
著者：塩野谷友隆，梅村恭司
検索質問拡張における実証的重みの検証
共著 情報処理学会第67回全国大会、発表番号6M-4、2005 3月 東京
著者：小林啓一郎，金谷敦史，梅村恭司
RSSを利用して記事の「その後」を検出通知するシステム
共著 情報処理学会第67回全国大会, 発表番号6M-5, 2005 3月 東京
著者：吉田悟，梅村恭司
頻度差が著しい場合における一対多関係を推定する類似尺度
共著 日本学術会情報処理学会国際学術連合， 平成17年3月 pp.129-136，2005 東京
著者：岡部正幸，梅村恭司
Transductive
学習による最小文書判定からのクエリ拡張（Query
Expansion with the Minimum Judgment）
共著 平成17年3月 人工知能学会全国大会（19回）論文集, pp.1-4, JSAI 2005
著者：岡部正幸,
梅村恭司, 山田誠二
分散協調システムによるトラフィック測定システムの開発
共著 平成17年5月 情報処理学会研究報告, Vol.2005, No.48,
pp.99-104, 2005 5月 沖縄
著者：小塚雅洋, 岡部正幸, 梅村恭司
文書拡張によりキーワード抽出
共著 平成17年9月 電子情報通信学会技術研究報告, Vol.105, No.299,
pp.17-22, IEICE 2005 9月 東京
著者：長町健太,
武田善行, 梅村恭司
保存メールと関連性を利用するWebブラウジングシステム
共著 情報処理学会第67回全国大会、発表番号6M-2、2005年3月、東京
著者：漆畑航太，梅村恭司
本文中の日付情報を利用したメール仕分けシステムの試作
共著 情報処理学会第67回全国大会、発表番号6M-3、2005年3月、東京
著者：若林裕嗣，梅村恭司
野球チーム名における固有名詞の反復出現について
共著 平成18年5月19日 情報処理学会研究報告, Vol.2006, No.53, pp.75-80, 2006-NL-173, 2006、東京
著者：高瀬暁央,
梅村恭司
文字列解析に基づくネットワークトラフィックデータからの異常発見
共著 平成18年10月, インターネットコンファレンス 2006-10, pp.67-74、東京
著者：岡部正幸，三輪多恵子，梅村 恭司
語の接続情報によるシソーラス自動構築システムの実装と評価
共著 平成19年1月, 第48回プログラミングシンポジウム pp.195-198、神奈川
著者：當間 雅，梅村 恭司
有価証券報告書からのリスク情報の抽出の試み
共著 平成19年1月, 第48回プログラミングシンポジウム pp.199-202、神奈川
著者：平田勝大，梅村 恭司，関根聡
関連語対のマイニングのための評価尺度
共著 平成19年3月,言語処理学会第13回年次大会 pp.526-529、東京
著者：當間 雅，折原幸治，塩入寛之，梅村 恭司
リスク抽出タスクにおけるルールとSVMの相補利用
共著 平成19年3月,言語処理学会第13回年次大会 pp.550-553、東京
著者：平田勝大，梅村 恭司，関根聡
拡張固有表現獲得の精度向上
共著 平成19年7月,情報処理学会研究報告、徳島 pp.67-72
著者：塩入寛之，関根聡，梅村 恭司
文字列を特徴量とし反復度を用いたテキスト分類
共著 平成19年7月,情報処理学会研究報告、徳島 pp.121-126
著者：平田勝大，岡部正幸，梅村 恭司
テンプレートを構成する名詞のKatzモデルによる抽出の試み
共著 平成19年7月,情報処理学会研究報告、徳島 pp.145-149
著者：藤原大輔，高瀬暁央，梅村 恭司
語の出現文脈の一致判定における文脈出現頻度と異なり数の比較
共著 平成20年3月,言語処理学会第14回年次大会、東京 pp.749－752
著者：當間 雅，梅村 恭司
前後に出現する長い共通文字列を用いる関連語判定法
共著 平成20年3月,言語処理学会第14回年次大会、東京 pp.757－760
著者：折原幸治，藤原大輔，梅村恭司
相関障害への耐性の高い広域分散データ配置の検討
共著：平成20年4月, 情報処理学会研究報告2008-OS-108(14)、徳島 Vol.2008,
No.35, ISSN 0919-6072, pp.99-106
著者：阿部洋丈，梅村恭司
スナップショットを用いたデバッグ環境の構築
共著：平成20年4月, 情報処理学会研究報告
2008-OS-108(25)、徳島 Vol.2008,
No.35, ISSN 0919-6072, pp. 187-194
著者：菊池 誠，阿部洋丈，梅村恭司
固有表現自動獲得に向けての固有表現とコンテキストの関連度
共著：平成20年7月, 電子情報通信学会、北海道函館 信学技報
Vol.108 No.141 NLC2008-3(2008-07),
pp. 13-17
著者：塩入寛之，岡部正幸，阿部洋丈，梅村恭司
2語の共通周辺文字列の長さに着目した語文脈類似判定
共著：平成20年11月, 情報処理学会研究報告、福岡 2008-NL-188(15),
Vol.2008, No.113, ISSN 0919-6072, pp. 99-104
著者：折原幸治，梅村恭司
人間の動作に対するアノマリ型異常検知システムの実装
共著：平成21年１月, 情報処理学会 第50回プログラミング・シンポジウム、静岡箱根 予稿集pp.
181-184
著者：藤原大輔，菊池 誠，阿部洋丈，岡部正幸，梅村恭司
情報量の最大化に基づく指向性背センサの方向制御
共著：平成21年１月, 情報処理学会 第50回プログラミング・シンポジウム、静岡箱根 pp.
177-180
著者：我妻裕樹，阿部洋丈，岡部正幸，梅村恭司
仮想ユビキタスセンサにおける測定値補完システムのプロトタイプ構築
共著：平成21年１月, 情報処理学会 第50回プログラミング・シンポジウム、静岡箱根 pp.
173-176
著者：大堀達也，菊池 誠，齋藤義文，我妻裕樹，阿部洋丈，岡部正幸，梅村恭司
効果的なデータ拡散に向けたオーバレイトポロジの比較
共著：情報処理学会研究報告2009年 （2009年1月28日） システムソフトウエアとオペレーティングシステム vol.2009, No.6, pp.83-90
著者：齋藤義文，阿部 洋丈，梅村 恭司
仮想ユビキタスセンサにおける測定値補完システムのプロトタイプ構築
共著：情報処理学会71回全国大会3ZD-1（滋賀県草津市：2009年3月11日 000） pp.2-459-460
著者：大堀達也，菊池 誠，齋藤義文，我妻裕樹，阿部洋丈，岡部正幸，梅村恭司
情報量の最大化に基づく指向性センサの方向制御
共著：情報処理学会71回全国大会3ZD-2（滋賀県草津市：2009年3月11日） pp.2-461-462
著者：我妻 裕樹，阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
Compression-based Dissimilarity Measure (CDM)を用いた人感センサ情報の類似判定
共著：情報処理学会71回全国大会3ZD-3（滋賀県草津市：2009年3月11日） pp.2-463-464
著者：菊地 誠，阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
人間の動作に対するアノマリ型異常検知システムの実装 学生奨励賞受賞
共著：情報処理学会71回全国大会3ZD-4（滋賀県草津市：2009年3月11日） pp.2-465-466
著者：藤原 大輔，菊地 誠，阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
SYNパケットの呼応に着目したP2Pトラフィックの表示
共著：報処理学会71回全国大会4V-6（滋賀県草津市：2009年3月11日） pp.3-239-240
著者：三浦明日香、梅村恭司、阿部洋丈、岡部正幸
圧縮に基づく尺度（CDM）を用いた人感センサ情報の類似判定
共著：電子情報通信学会2009年総合大会 DS-2-5 （愛媛県松山市：2009年3月20日）
情報・システム講演論文集pp.S-47-48
著者：菊地 誠，阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
インターユビキタスネットワーク情報基盤のための人間行動マイニング
共著：電子情報通信学会2009年総合大会 DS-2-2 （愛媛県松山市：2009年3月20日） 情報・システム講演論文集pp.S41-42
著者：栗原 聡・沼尾正行（阪大）・福田健介（NII）・廣津登志夫 （豊橋技科大）・
高田敏弘（NTTCS研）・光来健一 （九工大）・梅村恭司（豊橋技科大）・菅原俊治（早大）
体験情報に関する検索パラダイムの実証研究
An Empirical Paradigm for Experimental Information Retrieval, in English
共著：情報処理学会 夏のプログラミングシンポジウム 栃木県那須塩原（2009年8月31日～9月2日、pp.99-102 学生奨励賞
著者：熊谷摩美子、梅村恭司
語の文脈の一致判定における文脈の出現頻度と種類数の比較
共著：情報処理学会研究報告、京都大学 2009年9月、vol.2009.NL-193 No.8, pp.1-6
著者：増山篤志，梅村 恭司，阿部 洋丈，岡部 正幸
Evaluation of Network Throughput Predictability for Bulk Transfer
共著：第2回GCOE学生主催シンポジウム （豊橋技術科学大学 2009年9月4日）
著者：C.H.Lee,
H. Abe, T. Hirotsu and K. Umemura
画面イメージから取り出したテキストに対する情報検索の課題
共著：言語処理学会 NLP若手の会第4回（京都大学、2009年9月30日-10月1日）
著者：熊谷摩美子、阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
反復度を用いた文字列の特徴選択によるスパム分類
共著：第7回情報学ワークショップ（WiNF2009）論文集（名古屋工業大学：2009年11月27－28日） A-1, pp.1-4
著者：尾上 徹、岡部正行、梅村恭司、阿部洋丈
双方向通信に着目した暗号化P2Pトラヒックの解析手法の検討
共著：第7回情報学ワークショップ（WiNF2009）論文集（名古屋工業大学：2009年11月27－28日） B-4, pp.163-166
著者：鈴木将史、梅村恭司、阿部洋丈、岡部正行
仮想ユビキタスセンサの実現に向けた多チャンネルデータ収録環境の設計と実装
共著：第7回情報学ワークショップ（WiNF2009）論文集（名古屋工業大学：2009年11月27－28日） B-4, pp.167-170
著者：大堀達也、菊地 誠、斉藤義文、我妻裕樹、阿部洋丈、岡部正行、梅村恭司
情報量の最大化に基づく指向性センサの方向制御
共著：第7回情報学ワークショップ（WiNF2009）論文集（名古屋工業大学：2009年11月27－28日） B-4, pp.181-184
著者：我妻裕樹、阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
Compression-based Dissimilarity Measure (CDM)を用いた人感センサ情報の類似判定
共著：第7回情報学ワークショップ（WiNF2009）論文集（名古屋工業大学：2009年11月27－28日） B-4, pp.185-188
著者：菊地 誠，阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
情報量の最大化に基づく指向性センサの方向制御
共著：DEIM 2010、第2回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム、第8回日本データベース学会年次大会（兵庫県淡路市、2010年2月28日-3月2日）、講演論文集D5-4
著者：我妻裕樹、阿部 洋丈，岡部 正幸，梅村 恭司
隣接単語で表現した文脈における高頻度文脈の傾向分析
共著：情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会 第16回年次大会（NLP2010）論文集（東京大学本郷キャンパス：2010年3月8－12日） PA1-21, pp.349-350
著者：増山篤志、梅村恭司、阿部洋丈、岡部正行
反復度を用いた文字列の特徴選択によるスパム分類
共著：情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会 言語処理学会第16回年次大会（NLP2010）論文集（東京大学本郷キャンパス：2010年3月8－12日） B3-3, pp.732-735
著者：尾上 徹、岡部正行、梅村恭司、阿部洋丈
双方向通信に着目した暗号化P2Pトラヒックの解析手法の検討
共著：情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会 講演論文集（東京大学本郷キャンパス：2010年3月8－12日） 2ZC-1, pp.3-401-402
著者：鈴木将史、梅村恭司、阿部洋丈、岡部正行
操作画面を対象とする検索システムの構築
共著：情報処理学会創立50周年記念（第72回）全国大会 講演論文集（東京大学本郷キャンパス：2010年3月8－12日） ４R-2, pp.1-767-768
著者：熊谷摩美子、梅村恭司、阿部洋丈、岡部正行
多チャンネル焦電型センサ出力における圧縮プログラムを用いた類似判定に関する研究
共著：電子情報通信学会2010年総合大会 DS-2-2 （東北大学 仙台市：2010年3月16－19日） 情報・システム講演論文集pp.S19-20
著者：菊地 誠、梅村恭司、岡部正行、阿部洋丈
多チャンネルデータ集録環境を用いた仮想ユビキタスセンサの実装
共著：電子情報通信学会2010年総合大会 DS-2-3 （東北大学 仙台市：2010年3月16－19日） 情報・システム講演論文集pp.S21-22
著者：大堀達也、菊地 誠、齋藤義文、我妻裕樹、阿部洋丈、岡部正行、梅村恭司
情報量の最大化に基づく指向性センサの方向制御
共著：第2回データ工学と情報マネージメントに関するフォーラム（DEIM2010）D5-4 （兵庫県 淡路市：2010年2月28－3月2日）
著者：我妻裕樹、阿部洋丈、岡部正行、梅村恭司
情報量の最大化に基づく指向性センサの方向制御
共著：電子情報通信学会2010年総合大会 DS-2-4 （東北大学 仙台市：2010年3月16－19日） 情報・システム講演論文集pp.S23-24
著者：我妻裕樹、阿部洋丈、岡部正行、梅村恭司
操作画面を対象とする検索システムの構築
共著：日本ソフトウエア学会第27回大会 4C-2 （東京都 津田塾大学：2010年9月13-15日）
著者：熊谷摩美子、杉浦遼一、岡部正行、梅村恭司
Characteristics of Internet Traffic Anomalies over a
Virtualized Network Testbed
共著：The 7th Korea-Japan
e-Science Symposium, Hongcheon, Korea July 2010
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
インターネット上で予測可能性を高めるためのスループットの評価
Throughput Evaluation for Improving Predictability over
the Internet
共著：ADST2010, 豊橋技術科学大学グローバルCOE, 第3回センシングアーキテクト・シンポジウム、B-16, p67（名古屋国際センター：2010年10月21日）
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
A PCA Analysis for Traffic Anomaly Estimation
共著：インターネットコンファレンス2010、日本ソフトウエア学会（東京大学弥生講堂 2010年10月25日-26日）, N0.66, p93-98
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
Traffic Anomaly Analysis and Throughput Evaluation
共著：Internal Symposium on
Electronics-Inspired Interdisciplinary Research(EIIRIS), p92, Aichi, Japan,
Nov. 2010
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
コンピュータの操作を対象とした検索システムの構築
共著：コンピュータシステム・シンポジウム、情報処理学会（大阪大学、2010年11月29日-30日）ポスターp.1-2
著者：杉浦遼一、熊谷摩美子、梅村恭司、岡部正行
操作画面を対象とする検索システムの構築
共著：WiNF2010、第8回情報学ワークショップ（2010年12月10日-11日）
p.257-260 愛知 名古屋
著者：熊谷摩美子、杉浦遼一、岡部正行、梅村恭司
語の文脈の一般判定における頻度と異なり数の比較と評価法
Comparing Variety with Frequency on Judging the
Correspondence of the Surrounding Contexts of Words and Evaluation Approach 奨励賞
共著：WiNF2010、第8回情報学ワークショップ（2010年12月10日-11日）
p. - 愛知 名古屋
著者：増山篤志、梅村恭司、岡部正行
相互通信に着目した暗号化P2Pトラヒックの弁別手法
共著：第52回プログラミング・シンポジウム、情報処理学会（静岡県熱海市、2011年1月）p.83-88
著者：鈴木将史、阿部洋丈、岡部正幸、梅村恭司
アルファベット表記とカタカナ表記の対応規則の生成
共著：第52回プログラミング・シンポジウム、情報処理学会（静岡県熱海市、2011年1月）p.11-20
著者：尾上徹、梅村恭司、岡部正幸
ラベルに基づく文書クラスタリング手法の提案と評価
共著：deim2011、（静岡県伊豆市、2011年2月27日-3月1日B6-1）
著者：田之上和誠、岡部正幸、梅村恭司
MapReduceを用いた分布類似度計算による関連誤判定
共著：deim2011、（静岡県伊豆市、2011年2月27日-3月1日A8-3）
著者：田中慎平、岡部正幸、梅村恭司
OCRを利用したスクリーンショットの検索システムとその評価
共著：deim2011、（静岡県伊豆市、2011年2月27日-3月1日 XX-Y）B2-6
著者：熊谷摩美子、杉浦遼一、岡部正幸、梅村恭司
HITS手法を応用したイントラネットにおけるページランキング
共著：deim2011、（静岡県伊豆市、2011年2月27日-3月1日 B3-1）
著者：森谷浩貴、岡部正幸、梅村恭司
赤外線センサによる行動予測の実現性のためのデータ照合
共著：deim2011、（静岡県伊豆市、2011年2月27日-3月1日 B9-3）
著者：村上雅紀、岡部正幸、梅村恭司
分布類似度判定における文脈の特徴量の比較と評価法に関する研究
共著：言語処理学会第17回年次大会、（愛知県豊橋技術科学大学、2011年3月7日- 11日 p.1015-1018）
著者：増山篤志、梅村恭司、岡部正幸
アルファベット表記とカタカナ表記の対応規則の生成
共著：言語処理学会第17回年次大会、（愛知県豊橋技術科学大学、2011年3月7日- 11日 p.999-1002）
著者：尾上徹、梅村恭司、岡部正幸
数式の網羅的な生成による新たな類似尺度の発見と評価
共著：言語処理学会第17回年次大会、（愛知県豊橋技術科学大学、2011年3月7日- 11日 p.17-20）
著者：皆川歩、梅村恭司、岡部正幸
ウエブのアンカーテキスト間の類似尺度
共著：言語処理学会第17回年次大会、（愛知県豊橋技術科学大学、2011年3月7日- 11日 p.324-327）
著者：林裕史、梅村恭司、岡部正幸
Internet Traffic Characteristics of Virtual Machine on
Amazon EC2
共著：IPSJ Technical report (SIGOS 117),
2011-OS-117, pp.1-7, Okinawa, Japan, April 2011
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
Network Throughput Prediction using Support Vector
Regression
共著：Application and Deepening of
Intelligent Sensing Technology (ADIST 2011), TUT Campus, pp.40, Japan,October
14, 2011
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
Recent Empirical Evaluation of Aggregate THrouput using
Parallel Transfers on the Internet
共著：ComSys2012 第24回コンピュータシステム・シンポジウム（東京、筑波大学 東京キャンパス文京校舎134講義室、2012年12月6日～7日、pp.53-58）
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
コンピュータ画面と顔画像を組み合わせた操作履歴の検索
共著：情報処理学会第74回全国大会、（名古屋工業大学、2012年3月6日‐8日、pp.4-857 – 4-858）
著者：杉浦遼一、岡部正幸、梅村恭司
Appropriate Parameter Selection for Predicting Network
Throughput on the Internet
共著：豊橋技術科学大学グローバルCOEプログラム“センシングアーキテクト”による最先端「インテリジェントセンシング研究開発」事例集（2012）、（東京、学術総合センター、2012年3月6日、pp.5）
著者：Chunghan Lee, Hirotake Abe, Toshio
Hirotsu and Kyojji Umemura
Kuroko：話者シルエットを活用するプレゼンツール
共著：インタラクション2012、日本ソフトウエア科学会インタラクティブシステムとソフトウエア（ISS）研究会（東京、日本科学未来館、2012年3月15日‐17日）
著者：梅村恭司、梅村真由
検索対象としてのデスクトップイメージ画像
共著：人工知能学会、インタラクティブ情報アクセスと可視化マイニング研究会（SIG-AM）、第2回研究会（於 人工知能学会合同研究会2012）（慶応義塾大学 日吉キャンパス、2012年11月16日、プログラム5）
著者：梅村恭司、武並佳則、折原幸治、熊谷摩美子、杉浦遼一、若松 翔、月田晴貴
Kinect Kuroko ：話者の深度画像を活用するプレゼンテーションツール
共著：WISS 2012、日本ソフトウエア科学会インタラクティブシステムとソフトウエア（ISS）研究会（青森県、2012年12月6日‐8日）
著者：若松 翔、梅村恭司、岡部正幸
数式の規則的生成による類似尺度の探索の研究
共著：言語処理学会 第19回年次大会、（名古屋大学、2013年3月12日-15日、pp.850 – 853）
著者：皆川 歩、岡部正幸、梅村恭司
ユーザが過去に見た画像とその時のユーザの顔写真を組にして検索するシステム
共著：DEIM Forum 2013、電子情報通信学会、日本データベース学会、情報処理学会（福島県、2013年3月3日‐5日、E10-1）
著者：杉浦遼一、岡部正幸、梅村恭司
オンライン学習による新聞記事からのキーワード抽出とリンク
共著：DEIM Forum 2013、電子情報通信学会、日本データベース学会、情報処理学会（福島県、2013年3月3日‐5日、C6-3）
著者：小山内一由、杉浦遼一、青柳拓哉、岡部正幸、梅村恭司
クエリフリーな操作画面検索システム
共著：DEIM Forum 2013、電子情報通信学会、日本データベース学会、情報処理学会（福島県、2013年3月3日‐5日、C8-1）
著者：月田晴貴、岡部正幸、梅村恭司
圧縮類似度による楽譜からの作曲者の判定
共著：DEIM Forum 2013、電子情報通信学会、日本データベース学会、情報処理学会（福島県、2013年3月3日‐5日、D1-1）
著者：足達花絵、岡部正幸、梅村恭司
話者動作による確実なポインティングのできるプレゼンテーションシステム
共著：インタラクション2013、情報処理学会（東京 日本科学未来館、2013年2月28日、3月1日‐2日、3EXB-45、p.750-755）
著者：若松 翔、梅村恭司、三輪多恵子、岡部正幸
（技術論文）
サーバクライアントモデルに基づく情報提供方式
共著 平成２年７月 NTT R&D, Vol. 39,No.7, 1990
NTTで開発したLispマシンElisのひとつの応用として、Anonymous Remote Shellがデータ提供の手段として良好な性質を持つことを示した．
著者：山崎憲一、梅村恭司
Real-time
transmission and software decompression of digital video in a workstation
共著 平成3年1月 UCB，ICSI，
Technical report，
TR-91-004 (1頁-9頁)
特殊なハ-ドウェアをもたないワ-クステ-ションでイーサネットを経由のビデオ受信の実験を行った．25MHzほどの処理装置を利用しても，ネットワーク経由でビデオ受信が可能であることを示した．このシステムを実現するために，復元操作が高速にできるようなビデオの圧縮方法を考案し，それを実際にコンピュータの低レベルの機能を駆使することが必要であった．
梅村は，プログラミングと論文作成を担当し，データ準備やデータ計測は岡崎が担当した．
著者：梅村恭司，岡崎明宏
(解説論文)
計算機による情報交換の心得
単著 昭和61年11月 情報処理、Vol.27, No.11, pp.1264-1269
UsenetのFAQについて紹介するとともに、ネットワークにおける通信について紹介した．コンピュータネットワークにおけるニュースシステムが日本に使えるようになった時点で，ニュースシステムの上での人間関係のトラブルが頻発するようになった．アメリカでは，すでにそれを回避するための情報が整備されていたので，それを利用して日本におけるネットワーク使用についての心構えを解説し，トラブルを未然に防ぐことを目指した解説を行った．
著者：梅村恭司
Lisp上のオブジェクト指向のプログラミング
共著 昭和63年 4月 情報処理、Vol.29,No.4, pp.303-309
Lispにおけるオブジェクト指向言語を用い、汎関数多重継承の機能を説明し、問題点を説明した．コンピュータネットワークにおけるニュースシステムが日本に使えるようになった時点で，ニュースシステムの上での人間関係のトラブルが頻発するようになった．アメリカでは，すでにそれを回避するための情報が整備されていたので，それを利用して日本におけるネットワーク使用についての心構えを解説し，トラブルを未然に防ぐことを目指した解説を行った．
共著：梅村恭司 大里延康
記号処理におけるベンチマーク
共著 平成２年３月 情報処理、Vol.31,No.3, pp.321-327
記号処理言語について、ベンチマークの例とその問題点をのべた．記号処理言語について，処理系の性能を計測するベンチマークの例とその問題点を述べた．記号処理には関数型の言語と論理型の言語があるが，その両方について，この論文で扱っている．
著者：梅村恭司、山崎憲一
パーソナルコンピュータ通信の動向と課題
単著 平成7年8月 電子通信学会誌、Vol.78, No.8, pp762-767, 1995
コンピュータの通信の発展を解説し、補強すべき分野について述べた．1980年代から1990年代の半ばまでについて，コンピュータネットワークの通信の発展を解説し，1995年時点の問題点を解説した．その問題点の第１は，情報の通信量を健全な状態で落ち着かせるためのコストメカニズムがないこと，その問題点の第２は通信主体の特定機能が不十分であること，問題点の第３は情報の選別機能であることを述べた．
著者： 梅村恭司
大学研究者からみたテストコレクションの評価ワークショップ
共著 平成12年8月 情報処理 第41巻第8号（906頁-908頁）
日本で行われている評価型情報検索ワークショップへの参加を通じて，情報検索の新規参入者にとって障害となる項目について整理した．具体的には，評価のためのベースラインが，多くの工夫を実現した複雑なものであるということが第一であり，第二は性能の一般性を示すことが難しいにもかかわらず，論文に求められることであることを述べた．
著者： 山本幹雄，梅村恭司
情報検索研究者にとってのテストコレクションとワークショップ
共著 平成12年7月 情報処理 Vol.41 No.8 pp.906-907
著者： 山本幹雄，梅村恭司
（解説記事）
Prologを好きになりつつある方へ
単著 昭和59年1月 bit, Vol.16, No.1, pp. 113-115
Prologについて、その欠点を述べ、改良すべき場所を指摘した．
著者：梅村恭司
たまごの方程式
単著 昭和59年7月 bit, Vol. 16, No.7, pp.981-983
自由度の少ないパラメータで卵形の曲線があることを解説した．
著者：梅村恭司
仮想機械入門
単著 昭和61年1月 bit, Vol.18, No.1, pp.112-115,
計算機のシュミレーションの概念を説明すると同時に、プログラムの意味論を説明した．
著者：梅村恭司
プログラム生残論
単著 昭和61年5月 bit, vol.18, No.5 pp.544-549
プログラムの寿命について、設計方法の観点から説明した．
著者：梅村恭司
プリプロセッサ
単著 昭和61年9月 bit, Vol.18, No.9pp.
1283-1289
Fortranによるプリプロセッサの例題を示し、名前を扱うときの問題点について論じた．
著者：梅村恭司
クロージャ
単著 昭和61年11月 bit, Vol.18, No.11 pp.1454-1459
Common Lispの特徴であるクロージャの実現法について、一例を示して説明した．
著者：梅村恭司
データ型、その継承論
単著 昭和61年11月 bit,Vol.18, No.13 pp.1691-1697
オブジェクト傾向の基本概念の継承について分類を述べ使い分けの方法を説明した．
著者：梅村恭司
Cray物語
単著 昭和62年8月 bit,Vol,19, No.8
pp.1098-1106
スーパーコンピューターCrayのアーキテクチュアを説明し設計バランスについて述べた．
著者：梅村恭司
情報規約論
単著 昭和62年2月 bit,Vol.20,No.2
pp.194-200
コンピュータシステムの規約を定めることにおいて考慮すべき項目とネット公開の考え方について説明した
著者：梅村恭司
必然的にオブジェクト傾向
単著 昭和63年9月 bit,Vol.20, No.9 pp.1026-1033
実際に使われているシステムにおいて、オブジェクト傾向の書き方が存在することを説明した．
著者：梅村恭司
コンピュータによる自己実現
単著 平成１年３月 bit, Vol.21, No.3 pp.235-238
21世紀のコンピュータのアプリケーションとして自己表現という側面が重要となることを論じた．
著者：梅村恭司
HyperCardの正しい使い方
単著 平成１年５月 bit, Vol.21, No.5 pp.663-668
HyperTextとHyperCard関連を明らかにするとともに、データベースとの関連ものべ、HyperCardにソフトウェアシステムとしての位置づけを与えた
著者：梅村恭司
プログラムをかくこと絵をかくこと
単著 平成1年11月 bit,
Vol.21, No.13 pp.1765-1773
プログラムの分類を絵画と強制連想させるという手法で解説した．
著者：梅村恭司
モリスとネットワークワーム
単著 平成1年12月 bit,
Vol.21, No.14 pp.1866-1869
JACMの記事の翻訳とその訳注で、ネットワーク利用の社会責任を解説した．
著者：梅村恭司
Program =Program(program)
単著 平成2年5月 bit, Vol.22, No.5 pp.512-519
プログラムをデータとして扱うシステムについて分類を行い、言語の機能拡張にについて論じた．
著者：梅村恭司
Instruction・ Construction
単著 平成3年８月 bit, Vol.23, No.8 pp.1154-1160
ユーザの自発性を引き出すコンピュータシステムについて、その可能性を模索した．
著者：梅村恭司
止まるな！
単著 平成4年1月 bit, Vol.24, No.1 pp.72-79
Deadlineスケジューリングを要求される音と画像のプログラミングの難しさを、オペレーティングシステム機能のいう軸から整理した．
著者：梅村恭司
マンマシンシステムから情報散歩道へ
単著 平成4年9月 bit,
Vol.24, No.9 pp.982-989
社会的視点からコンピュータシステムを見直し、社会システムと呼べるコンピュータアプリケーションを提案した．
著者：梅村恭司
7bits+O
共著 平成4年12月 bit, Vol.24, No.12 pp. 1268-1284
今後のソフトウェアの動向について重要と思われる項目を、それぞれが指摘をした．（著者：萩谷昌己、近山隆、平賀譲、梅村恭司、柴山悦哉、高木茂、小野諭、松原仁（分担は、持ち寄り形式の、８人のうちの１人）
著者：梅村恭司
C++準備体操（連載連続12回）
単著 平成6年１月 bit,
Vol.26,No.1, pp.4-12No.2, pp. 4-11 No.3, pp.4-10 No.4,pp.4-11 No.5,pp.4-11 No.6.pp.22-29 No.7.pp.23-28 No.8.pp.17-25 No.9.pp.43-49 No.10, pp.57-63 No.11, pp.32-39 No.12, pp.52-58
オブジェクト指向言語C++について、その機能をソフトウェア工学の観点から論じた．
著者：梅村恭司
Bookガイド プログラミング編
単著 平成９年４月 bit, Vol.29, No.4, pp95-102
プログラミングに関連する書籍について解説した
著者：梅村恭司
個人のためのデータマイニング
単著 平成10年６月 bit, Vol.30, No.6, pp.2-8
データマイニングについて紹介するとともに、これまでの研究を紹介した
著者：梅村恭司
ISLISPによるLISP教育
単著 平成11年２月 bit, Vol.31, No.2, pp.42-47
ISLISPについて概要を紹介するとともに、教育上のトピックを紹介した．
著者：梅村恭司
多数決再考：問題編
共著 平成12年8月 共立出版 bit. Vol.32 No.8, pp.63-64
著者：梅村恭司 山本英子
壷の鑑定という例題をもとに，自然言語処理で使われるオッズの計算にかかわる問題の出題を行った。
多数決再考：解決編
共著 平成12年11月 共立出版 bit. Vol.３２ No.1１, pp.74-77
著者：梅村恭司 山本英子
壷の鑑定という例題をもとに，自然言語処理で使われるオッズの計算にかかわる問題の回答と解説を行った。
人と人を繋げるもの（言語）の影響力を再確認するできごと
共著：自然言語処理 2011年9月、Vol.18, No. 4 巻頭言
著者：梅村恭司
(特許)
1
文字列正規化装置，文字列世紀か規則生成方法，情報検索装置および情報検索方法
共同出願 平成6年7月 特開平08-036582
同等とみなす文字列の組から，正規化の規則を計算する方式を出願した．これは，人名の漢字表現の読みについて，曖昧性を解消できる検索方式である．全般に協力体制で作業し，ほぼ半分を担当した．
高橋克己，梅村恭司
2
文字列類似度算出法，装置および記録媒体
単願 平成12年8月 特開2001-067378
ダイナミックプログラミングマッチングによって，情報検索のために精度のよい類似度を計算する方式を出願した．これによって，単語の間の順序の情報を利用した情報検索システムが実現できた．住友電工との共同研究の成果として出願した．発明者は梅村単独である．
梅村恭司
3
文字列類似度算出法，装置および記録媒体
単願 平成12年9月 特開2002-297660
ダイナミックプログラミングマッチングによる情報検索において，マッチングの対象となる文字列を少数の文字列に限ることで，情報検索のために実行性能のよい類似度を計算する方式を出願した．住友電工との共同研究の成果として出願した．発明者は梅村単独である．
梅村恭司
4
文字列類似度算出装置、文字列類似度算出プログラム、それを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体および文字列類似度算出方法
特願 2002-012259
出願年月日 平成14年1月22日
梅村恭司
特許第4065695 平成20年1月11日
5
キ-ワ-ド抽出装置および情報検索装置
共同出願 平成12年12月 特開2002-197095
統計量により言語独立な情報だけで情報検索のためのキ-ワ-ドを特定する方式を出願した．言語依存の情報を使わないところに特徴がある方式を梅村が提案し，武並と岸田が製品版の実装と評価を行った．
梅村恭司，武並佳則，岸田正博
6
文字列の出現頻度の計数方法およびその方法を利用可能な装置
単願 平成13年12月 特許願2001-363378
大規模なコーパスを対象に，そこに含まれる任意文字列に対する出現頻度の表を作成する方法を出願した．文字列の総種類よりも少ない大きさの表を使うことに特徴がある．
梅村恭司
7
文字列類似度算出方法，装置，プログラムおよび記録媒体
単願 平成14年１月
特開2002-297660
言語独立キ-ワ-ド抽出機能を備えた情報検索方式を出願した．住友電工での製品にキーワード抽出機能を組み込むために出願した．発明者は梅村単独である．
梅村恭司
8
関連語抽出方法および装置
単願 平成14年７月
特許願2002-50415
表現のゆれなどを検出する目的で，同じ文脈で使用される文字列の組を特定する方式を出願した．通常考えられる方法よりも桁違いに高速であることが特徴である．
梅村恭司
9
類似度算出装置および方法
単願 平成14年３月 特許願2002-19412
10年間の新聞記事において，すべての語を対象とするような，分布の相関分析をするアルゴリズムを出願した．この方法は，計算の速度が，語彙の種類に無関係であり，かつ，大規模なコーパスであってもファイルを使いながら計算できることが特徴である．
梅村恭司