学位論文

修了生・卒業生の学位論文タイトルの一覧です。学生による研究発表は業績一覧のページをご覧ください。

2022年度

修士(3名)

  • 独立および共有操作を両立するポスター向けオンライン資料提示システムの実装と評価(角海音)
  • ビデオ視聴時のコミュニケーションを促すことを特徴とするチャットシステムの実装と評価(大東虎之介)
  • Twitterでの言及を用いることを特徴とする学術情報に関わるネットワークの分析(豊島秀典)

学士(2名)

  • 広報・案件・おすすめ・口コミツイートの分析のためのデータセット整備と広告ツイート収集に向けた分類器の作成(石倉直樹)
  • 検索結果整理のためのラベルセット選出計算高速化とWikipediaカテゴリからのラベルセット選出(細野湧城)

2021年度

修士(6名)

  • テキストマイニングの実データと生成データに対する正則化パラメータの分析(青葉憲紀)
  • 教師のガイドによって学習の個性化を支援するシステムの開発と反転授業の事前学習動画における検証(内山慎太郎)
  • ニュースタイトルを基にしたソーシャルメディアでの行動の違いに関する分析(関本健臣)
  • Katz K Mixtureモデルを基準とした日本語百科事典での語の分析(服部祥大)
  • 同時発音パターン抽出および画像認識を用いた作曲者判定手法の実装と評価(三浦準也)
  • 対象とする文書の観点をとらえたラベルセットの選別・順位付け(宮越遥)

学士(5名)

  • 相互フォロー関係を基にしたTwitterユーザの活動場所Homophilyの算出手法(牛場正敏)
  • Twitterの投稿データに基づいたユーザベクトルの作成(大下颯斗)
  • 楽曲の終盤における音程の上昇と下降に着目した作曲家の判定手法の提案と検証(鈴木洸輔)
  • 物語を対象とした単語の集中出現に関する分析手法の比較(島袋拓満)
  • 合奏の練習における振り返りを支援するシステムのプロトタイプの作成と全体の設計(辻哲治)

2020年度

博士(2名)

  • 統計量の保守的な推定に関する実証的研究(菊地真人)
  • 居住地推定法に基づいたソーシャルグラフに関わるプロパティの分析(廣中詩織)

修士(3名)

  • 文字列の最大確率分割を求めるアルゴリズムの高速化(小原佑斗)
  • 指定した条件を満たす見出語一覧を作成するためのQAシステム利用法(谷修一)
  • ニュースアプリケーションにおける短い滞在時間とユーザ興味の関係の分析及び推薦システムへの応用(本間涼介)

学士(5名)

  • バイグラムが論⽂タイトルに現れる傾向の推定における反復度と逆⽂書頻度の使⽤法(尾﨑那由多)
  • 「好きに見る」と「一緒に見る」を両立したポスターオンライン閲覧システムの開発(角海音)
  • 個別の位置指定を集約することで全体の意見分布を共有するシステムの開発と実証評価(門下佳樹)
  • 質問回答システムを用いることで参加者からの質問を促進するチャットシステムの提案(大東虎之介)
  • Twitter での学術情報流通グラフにおける情報収集者のみなし方とユーザ重要度の関係(豊島秀典)

2019年度

修士(1名)

  • 質問応答システムとルールベースシステムを統合する方法によるWikipediaからの属性値抽出に関する研究(東 龍太郎)

学士(6名)

  • バイグラムの重要度決定における条件付き確率の推定の改善(青葉憲紀)
  • インタラクションの質に着目した反転授業の事前学習動画に対するアノテーション手法の提案(内山慎太郎)
  • ソーシャルメディアで言及されたニュースのタイトルに関する分析(関本 健臣)
  • 辞書から規則を得るアプローチによる読みがな抽出(服部祥大)
  • 語の出現間隔の分析に基づく単一文書からのキーワード抽出(三浦準也)
  • 文書検索のためのWikipediaカテゴリ情報を利用した分類ラベルの生成(宮越 遥)

2018年度

修士(4名)

  • ビデオアノテーションを通じた講義支援に関する研究(奥本隼)
  • 離散分布に対する尤度比の直接推定法(川上賢十)
  • ソーシャルメディアユーザの居住地推定における天気情報の利用(近藤佑樹)
  • 作曲者判定を通じたCompression-based Dissimilarity Measureの改良(高本綺架)

学士(6名)

  • 拡張接尾辞配列を用いた非重複頻度計数アルゴリズム(小原佑斗)
  • ニュース記事カテゴリに着目した記事閲覧回数と記事に対応するWikipedia閲覧回数との相関分析の試み(須和田与春)
  • Wikipediaの空港名の属性値における直前・直後の文脈の推定(谷修一)
  • Wikipedia閲覧行動に対するAbemaTVの影響分析(早野宙)
  • 複数のWebサイトにおけるユーザ滞在時間の解析(本間涼介)
  • UDPをベースとした授業受講システムのためのプロトコル設計と機能検証(吉満平)

2017年度

修士(3名)

  • 信頼区間を用いた条件付き確率の保守的な推定(菊地真人)
  • 居住地推定のためのフォロー関係をもとにしたグラフの構築法(廣中詩織)
  • 角転送行列繰り込み群法を用いた格子状マルコフ確率場の計算手法(吉田智晴)

学士(4名)

  • 話者に受講者の様子を一覧で提供するシステムの開発(東龍太郎)
  • Twitterのプロフィール変更に着目したキーワード抽出の試み(島仁誠)
  • WebブラウザベースのP2Pライブ映像配信システムの実装(長尾拓弥)
  • 語の使われ方の類似性に着目したラベルセット抽出の試み(平島峻成)

2016年度

修士(4名)

  • 分散語義空間における多義の判定(大本佳奈)
  • 講義受講中にブックマークを付けることによる復習システムの実装と評価(砂田弦)
  • 信頼区間の下限値を用いたスムージングと尤度比推定による名前抽出(中野翔平)
  • スポーツにおける多視点映像の視聴法に関する研究(宮下咲)

学士(5名)

  • 類義語の張る空間に着目した語義学習方法の比較(及川遥)
  • 映像の時間変化に着目したHalf-Diminished Realityの実現(奥本隼)
  • 拡張性のある多視点映像配信システムとその受講システム(金子冴)
  • ツイートの投稿位置推定における分かち書き手法の影響(近藤佑樹)
  • 作曲者判定における圧縮類似度の改良(高本綺架)